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2017.10.01 Sunday

番外編。


この署名運動のバナーを通常記事のしっぽに
くっつける気にならず、
番外編を入れることにしました。

バナーを見ると、
元々はペットなどとして輸入され、
のちに害獣とレッテルを貼り直されて、
固有種を守るために大量処分される
外来種のイキモノとどこが違うのか、
アライグマはよくて猫はだめなのか、
といった意見も出できそうな気がします。

この辺りを掘り下げると話がそれるので触れませんが、
この署名運動の内容を読むと、
例えばTNR活動により全島の70%が『さくらねこ』となり、
猫を殺さずにアマミノクロウサギを増やした
徳之島における『どうぶつ基金』の活動があげられていて、
納得できることが多々あると思います。

「世界遺産登録を目指す」ための取り組みとして
面倒な手順は飛ばし、手っ取り早く
邪魔なものを目の前から一掃するのではなく、
成果を上げた他島の実績を環境省及び自治体には
正しく理解していただきたい。

ご一読の上、
ぜひそれぞれの一石をえいやっと投じてください。

 
 
コメント
アマミノクロウサギに対する野猫のTNR活動や小笠原における野猫の本土での里親募集など、いくつかの活動は以前から存知ておりました。

じつはデン子が空に行って、落ちいた頃に小笠原の野猫を家猫修行させて、本土の里親を探す活動を知って、そこから里子を、、、と思って連絡を取ろうとした事があります。
いろいろな諸事情やタイミングが合わず、実現しませんでしたけど〜
安易に排除する事だけを考えず、可能性を探る行為に賛同したいと思います!
  • nonoji
  • 2017.10.01 Sunday 18:27
☆nonojiさん、
コメントをありがとうございました。どうぶつ基金の報告をいただいていたので、ここでもTNRの効果が明確になったことをよろこんでおりました。今回のことがきっかけになってますます周知が進むことを願っています。
余談ですが、亡くなった米原万里氏が、他県で行き場を失っていたハスキー犬の里親になろうとしたら、ご友人が「遠くのハスキーより近くの駄犬よ」とおっしゃったとか、灯台もと暗しで困っている犬猫はすぐそばにいますものね。福坊ちゃん、ラッキー!
  • こてち
  • 2017.10.02 Monday 21:14
どうぶつ基金のニューズレターを読み、悶々としていたところです。じつは昨年、御蔵島でオオミズナギドリの保護に当たっている山科鳥類研究所の方のお話を聞く機会があったのですが、ノネコによる捕食圧は厳然たる事実として存在するということ、恐ろしい勢いで数を減らしているオオミズナギドリ(地上で営巣する鳥です)にとってTNRでは緊急の対策にはならないこと、そして猫の捕獲・島外搬出・里親探しには莫大な費用と人手が必要なこと、完全な野生で生きて来たノネコの成猫を家猫にするまでには手厚い対応と根気がいることなどなどをうかがいました。御蔵島では捕獲・島外連れ出し・里親探しをしているのだそうですが、そのとき示されたノネコの数は、あまりに絶望的に多く、まさに焼け石に水、という表現が浮かぶ数字でした。「安易に殺すな。」と言いたいけれど、そう言った後、自分に何ができるのかを考えると、気が遠くなってしまって、正直な話、その話を聞いてから今まで思考停止状態です。
☆ニャンタのおばさん、
バナーの「殺さないで!」の文字を見て、わたくしもだいぶ躊躇しました。掘り下げたら、問題の本質というか、方向性が少し変わってしまうと思いました。究極を言えば、こんなに世界がつながっていてヒトが趣味やまた第一次産業に関連した目的のためにいろんなイキモノや植物を、ときに無計画に世界中に移動させている現代に、在来種が危機的状況だからその種を守ろうと慌てふためくというのは今更なことのようにも思えます。それも含めて地球の生命36億年の営みは繁栄と絶滅を繰り返して続いているのではなかろうか、かつてない速さではあるけれど、これも時の流れの一環として受け入れるべきではないだろうか、と(困ったときには頭を浮遊させて成層圏を出そうな辺りでモノゴトを眺めてとりあえず心を落ち着かせるヘキがあるので)、そんなふうに考えてみたりもします。
在来種の保護以外にも環境の変化によって増えすぎたシカや、里に出てヒトに危害を与えるクマを駆除するとか、それはどうなんだ、そこでヒトが抗うこともイキモノとして当然なのかもしれない、と考え始めたとたん、わたくしも脳味噌が壊れかけのエンジンのようにストールして思考停止に陥ります。なまじ食物連鎖の頂点にいるがゆえに大抵のことはやってのけるのがヒトで、ヒトをやめたくなることも多々あります。野生動物とは無縁のような場所でパソコンの前に座ってなにを上滑りなご託を並べているのか、とも思います。
それでも、こうしたTNRの成功例は成功例の「ひとつ」として、選択肢の「ひとつ」として周知させるべきであると考えて、ここに載せました。広く知らしめる力は全然ありませんけれど。おのおのの立場で手探りのしかたも違う。結論などとうてい出せずにおります。そんなわけで筋がきれいに通らないお返事ですみません。ニャンタのおばさま、意識的に避けようとしていた問題をあらためて考える機会をいただきました。コメントをありがどうございました!
  • こてち
  • 2017.10.03 Tuesday 15:12
オオミズナギドリにもノネコにも生きてほしい! 
問題山積ですが目をそらすことなく出来ることを探さねばと思います。お知らせくださりありがとうございます。
  • おっチョコ
  • 2017.10.03 Tuesday 19:45
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 ■ 主な登場猫たち ■

ひな
ひな(白黒猫17歳くらい)
2004年2月14日からこてち
の母と暮らす大きな女子


てっぺい
てっぺい白茶猫12歳)
2006年 夏生まれ
こてちと暮らす心優しき男子


はなび
はなび(シャムサビ猫10歳)
2008年 夏生まれ
こてちと暮らす強気な女子


食客A
食客A(白黒猫推定16歳)
食客にして毅然たる女子
☆ 2013年8月1日永眠


ゆめ
ゆめ(白黒猫7歳)
2006年夏生まれ
いもうとと暮らす内気な女子
☆ 2013年9月30日永眠


メリー
メリー(メインクーン9歳)
2006年3月生まれ
ウリと姉妹
2013年末、いもうとの家族に

☆ 2015年3月6日永眠

ウリ
ウリ(メインクーン12歳)
2006年3月生まれ
メリーと姉妹
2013年末、いもうとの家族に





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