2020.06.30 Tuesday

番外編・振り返れば十四周年。



5月24日に「猫ネコ英語」は十四周年を迎え、

われながら驚くことに、

15年目に入ったのでした。


ひなさんが天に召され、

コロナ禍に翻弄され、

ひなさんちに時間をとられるくさぐさもあり、
 
周年記念日を半分は忘れ、

半分はそれどころじゃないわい、

とほっぽっておりました。


いつの間にか5月どころか6月も今日で終わり。

一年の半分が終わり。

いつものんきにお祭り騒ぎをしていた周年記念を

これ以上知らん顔でスルーするのも据わりが悪い・・・・・・。

ということで遅ればせながら、

十四周年のご挨拶を。

 


ハート


バレンタインデーの前日に旅立った永遠の美少女ひなさん。
コロナ騒ぎやひなさんちのてんやわんやの前に
すっといなくなるなんて、引き際もおみごとでした びっくりマーク


PC122474s.jpg




ハート


てっちゃんはこの夏に14歳になる。
「加齢による」という便利なフレーズを飼い主と共有しつつ、
それなりに暮らしている。
昨今「んんっふ」を発動しすぎの繊細甘ったれ皇子 音符


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ハート


はなびはややアレルギー体質なのでは、ということで
あれやこれや試してみている。
お腹のパゲに変化はなしだけど、
いいってことよ 音符


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ハート


大きな病気をしても基本は健康優良猫。
しっかり快復して
てっちゃんと同い年なのが不思議なくらい
若々しいアスリート、ウリちゃん 音符


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みんな、ありがとう!



そんなわけで今回はプレゼント企画がありません。

猫抽選会や、

ひょっとしたら、

びびりさんだけど食いしん坊カヌレさんの

犬抽選(わくわくsなど、

楽しく考えられるくらいに落ち着きましたら、

時節外れの十四周年記念企画を

練ってみようかと思います。


まずは、この夏を乗り越えねば。



毎年思うことながら、

いつまで続くか「猫ネコ英語」。

長い年月をお付き合いくださっているみなさま、

ありがとうございます。

姐さんの不在で手薄ではありますが、

これからもどうぞよしなに 
双葉





桔梗とひなさん 音符

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2020.03.03 Tuesday

ひなさんのミリキ おまけ。


P3030541s.jpg




ひな祭りなので、おまけ。




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ひなぐるみはしっぽでシリンジを巻いて、

デスクの上にいますの。




そうか……、

もうひなさんとひなぐるみが会うことはないのか、

と思ったらさびしい気持ちになり、

友人が病床で編んでくれた

できたてのひなぐるみに対面したときの写真を

掘り出してみました。



引き取って10ヶ月の2005年暮れ。

緊張はまだまだ抜けないけれど、

自分のお布団で寝られるようになったころ。




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年が明けて2月に友人が亡くなり、

紙に印刷されたひなぐるみを

ご母堂に見ていただけるかも、と思い、


『ネコまる』に投稿したのでした。


さいわいにも載せていただき、

泣き笑いで見ていただいた思い出の写真。


当時としてはうんと頑張った

Nikonのコンデジも懐かしい。

ぶれぶれだけれども、

いいのだ。




写真を発掘しだすと、

ひなさんのミリキにあらためて気づかされるばかりで

きりがないし、目がぽっこり。





また折に触れて。

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2020.02.26 Wednesday

ひなさんのミリキ その五。



あのとき

どなたかに助けてもらっていなければ、

路傍で命を落としていたかも知れないひなさんが、





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6年後の2010年に

『つぶやき猫』の表紙を飾ることになったのは、






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なんともうれしく

胸躍るできごとでした!




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その後も

《おとな猫にもお家を!》

キャンペーンガール(当ブログ専属)を担って

キャンペーンを張ってみたり、

お下げ髪をかぶってのっけてくれたり、

カレンダーに登場してくれたりと、

困っている猫たちのために協力してくれました。





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母の家は隅々まで、

これすなわちひなさんの領地となり、

母の枕元で眠り、

前半生はファットエプロンを

左右にぶんぶん振って上へ下へと駆け回り、


後半生はとっすとっすと大きな体を縦に弾ませて

ゆっくり見回っていましたっけ。





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昨秋からは領地の縮小を図り、

もっぱらぬくぬくのホカペ帝国に楽隠居を決め、

のんびり暮らしていました。




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今、春の花々に囲まれている下の写真は

旅立つわずか2ヶ月前に撮りました。




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こんなにふっくらびじんさんでしたから、

『いだてん』に続いて

(いまや開催が危ぶまれているけれども)本物のオリンピックも

一緒に観戦するつもりだったのに。




でもでも、

こうしてびしょびしょと写真を見返してみると、

ひなさんのミリキにひたひたと漬かった16年間は


文句なしに最高でした!


世界を広げてくれてありがとう! 







自慢の猫でしたよ。

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2020.02.24 Monday

ひなさんのミリキ その四。



ひなさんの緊張で

ヒトの気持ちも張っていたころのことでした。

大きな書店内をぶらぶらしていたとき、

ハチワレの白黒猫がくりくりした瞳で

やや上を見ている写真が目に飛び込んできました。






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平積みされたその本の帯には

「今日からここが、はっちゃんち。」とありました。

瞬時に目頭がじんとして

慌てて目をぱちぱちしながら一冊手に取り、

レジへ向かいました。

それがはっちゃんとの出会いです。





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それから何度も何度もページをめくり、

はっちゃんをお手本に見よう見まねで、

ひなさんちに慣れ始めたひなを

撮り始めました。


八二一さんに拙いまねっこ写真を見ていただいたり、

『点猫』のばんさんにお会いする機会を得たり。

そうこうしているうちに「ブログを始めたら?」と

勧めていただくようになりました。





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しかしながら、

ひなさんには間違いなく元の飼い主がいたわけで、

露出はそのすべてがものすごくコワイ……。




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結局2年も経ってから

重い腰を上げて『猫ネコ英語』を始動、





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どう書いても陳腐な言い回しになってしまうけれど、

ひなさんが
新しい世界を見せてくれました。




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それもこれもひなさんが

白黒のハチワレ猫であったればこそ、

だったのかもしれないなぁと思います。








ぱ〜う。

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2020.02.23 Sunday

ひなさんのミリキ その参。



居間の肘掛け椅子(のちのひなベッド)で

ゆっくり眠れるようになってからも、




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うっかり声をかけずに撫でようものなら、




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そのままゴルゴ13ばりの瞬発力で

ばびゅんっと垂直に跳ね上がるし、





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どうしたわけかテレビのクイズ番組などで流れる

ピンポンピンポン!という正解チャイムの音を聞くと

跳ね起きました。





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玄関のチャイムは平気なのに

実に不思議なことでした。


当然その手の番組は視聴自粛。




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正面から、もしくは声をかけてからなら触れる。

という不意打ち厳禁の緊張状態は

2年ほど続きました。




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被り物は、

まあ、だいたいがもってのほかだったね。







シリンジを背負ったひなぐるみ。

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もうすぐひな祭り。
桃と菜の花を飾り、
ひなさんに思いをはせてくださって
ありがとうございます。


 
2020.02.21 Friday

ひなさんのミリキ その弐。



ところがこの白黒猫は

大きな体に似合わぬびびりさんで、

まっすぐ押し入れに籠城。




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桃の節句までには出てきてほしいと願って

『ひな』と名付けたのでした。





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さいわい雛祭りの前に籠城を解いてくれて、




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どうにかこうにか、ヒトがいる居間で

ごはんが食べられるようになりました。


おいしいもん万歳!




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ヒトがこわくてこわくて

鳴きながら敷居の手前で逡巡し、

大きな体を低くして





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ようやく一歩を踏み出して

敷居をまたいできたときの感動は

そのドキドキまでよくよく覚えています。





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それがこんな迫力猫になろうとはね。







ほっほ〜う

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2020.02.19 Wednesday

ひなさんのミリキ その壱。



2003年夏ごろ隣町で、

首輪をつけたよれよれぼろぼろの白黒猫が

保護された……。





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体のみならず

心もだいぶ傷ついていたらしく、





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運び込まれた病院では

老い先短い猫にしか見えなかったため、





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『おばば』と呼ばれていました。




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病院で手厚いケアを受けて半年が経ち、

すっかりつやぴかに若返ったものの

この猫に首輪をつけたはずの飼い主さんは

一向に見つからず、





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推定2歳か3歳の大きな白黒猫は

2004年2月14日、

こてちの母のところへ引き取られました。





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みなぎる若さのなんとまぶしいこと。







ほうほ〜う

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2020.02.17 Monday

その後。



ひなさんにコメントを残してくださって

ありがとうございました。

ひなさんの思い出をお話しくださったり、

母やわたくしをいたわってくださったり。

うかつに読み返すとびしょびしょしてしまうので、
 
気をつけてそーっと読み返すつもりです。

ありがとうございました。






なんとなく地に足がつかない心持ちで

もっちゃりと大きな存在が欠けた日常のなかに、

たまらなくさびしい瞬間が訪れるのは

これからなのだなぁと思います。



ですけれども、

心のなかにわずかながら

すがすがしいような気持ちも確かにあるのです。

ひなさんは与えられた命を

きちんと使い切ったと感じているので、

そこに引き留めるべき理由は見つからず、

悔いなく受け入れることはできています。


オリンピックも一緒に見るつもり満々でしたから、

悲しくない、

という意味ではまったくありませんけれど。




ひなさんは17年目が始まるはずだった

バレンタインデーの夕べに

バラとちゅーるをお供に、

空へ昇っていきました。



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実は、今一番わたくしにひなさんの存在を

感じさせてくれるものは


あまたの思い出が詰まったひな布団でもなければ

爪とぎでもごはん皿でもおもちゃでもなく、


あろうことか、

NIPROの2.5mlシリンジです。

さいごの2日間は

これでぬるま湯をお給仕していたので

この小さなシリンジが

不思議なくらい強く働きかけてきます。

握りしめては少し安らいだり、

涙をこぼしてみたり。



昨今、後生大事にシリンジを持ち歩くのは

どうかと思うので、

それはやめておきます。




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そして、

インスタにあげた、

ほんとうにほんとうの最後の一枚は

スマホで撮った

あたたかいクリームパンでした。



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しばらくはとりとめもなく

ひなさんにお付き合いいただこうかなぁ、

どうしようかなぁと、

ぼんやり考えております。




 
2020.02.13 Thursday

お知らせ。



13日未明、

『猫ネコ英語』の大黒柱ひなさんが旅立ちました。


今月に入って衰弱を見せ始めてから

旅支度を急いでいるような経過でしたので、

唐突なお知らせになったことをお詫びいたします。


なにもせずに見守ると決めていましたが、

家族がちゃんと納得できるように

二週間手助けをさせてくれました。

とてもありがたい時間でした。



バレンタインデーに母の猫となったひなさん、

今日できっかり16年を満了。

19才か、20才か、

しっかり生き切っての大往生でした。





ひなさんを愛してくださったみなさま、

ありがとうございました。






くるさんの『はぴはぴくるねこ3』のなかで、
猫医者センセーが


猫はナ、15才こえたら そのアレだ
エート 大したモンなんだからな
生きてるだけで 感謝 なんだぞ

〈P153より引用〉

と、ぐっとこぶしを握っておっしゃいます。
(くるさんの回想)


そのページをコピーしたものがこの一年くらい

デスクの前に掲げてありました。

心を鍛えているツモリでした。


結果、心は弱っちいままですが、

感謝の気持ちは繰り返し伝えることができました。


定規で引いたようなハチワレのびじんさんで、

もちゃもちゃで、ちょっとわがままで、

かわいいかわいいひなさん、

大好きです!

またどこかで会えると信じて、

百万回もありがとう。



 
2020.01.29 Wednesday

おもてなしはさらに続く。



ホカペ帝国に日々君臨するひなさんですが、

たまーーには日だまりで居眠りも。



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ほぼ、寝ていると言っていい、かな?






さあ、明日も寝てみよう。

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